2021/07/05(月)
腰痛は、引っ張られる痛み
カテゴリー:腰痛
こんにちは!加藤 壮(たける)です!
腰痛は、収縮して緩まなくなって痛いと思っていませんか?
筋肉は、引っ張られる痛みと収縮して痛い2パターンがあります。(筋肉自体が損傷するものを除く)
まず引っ張られる痛みです。
これは、ストレッチしすぎた時に感じる痛みです。
ストレッチいた気持ちいいと思いますが、常にあれが体にあると少し嫌だと思います。
収縮して痛い状態は、足がつった、いわゆる腓返りです。耐え難い痛みですね。
夜間寝ている時に起こると、悶絶してしまうほどです。
では、慢性腰痛はどちらの痛みでしょうか?
そうです。引っ張られる痛みです。
ストレッチのように関節の動きが伴って伸ばさられているのではないのです。
それは、肩やお尻の筋肉が縮こまって硬くなることで、その間にある腰や背中の筋肉を引っ張り引き伸ばしてしまうことで痛みが出ているのです。
では、この引っ張られて痛みが出ている場合どこを治療したら良いでしょうか?
引っ張っている元をほぐすのか。引っ張られているとこをほぐすのか。
どちらがいいと思いますか?
それは、引っ張っている元を治療していくことで根本治療になります。
腰痛の方で、腰を治療して治らないのはここのメカニズムとずれて治療しているからだと思います。
もちろん、腰自体に問題がある腰痛も存在します。
原因の識別はとても重要です!
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